八戸市議会 2012-09-19 平成24年 9月 港湾振興・震災対策特別委員会−09月19日-01号
次に、コンテナのターミナルですけれども、6月に沖側の埠頭用地先端の陥没部分の補修工事とコンテナヤードの拡張工事が完了しております。8月には受変電設備の復旧が完了し、50基で稼働しておりましたリーファープラグも62基がフル稼働できるようになっております。現在は管理棟、検査棟の復旧工事が行われており、10月の完成予定と伺っております。
次に、コンテナのターミナルですけれども、6月に沖側の埠頭用地先端の陥没部分の補修工事とコンテナヤードの拡張工事が完了しております。8月には受変電設備の復旧が完了し、50基で稼働しておりましたリーファープラグも62基がフル稼働できるようになっております。現在は管理棟、検査棟の復旧工事が行われており、10月の完成予定と伺っております。
その他、ターミナル先端の陥没部分の復旧工事も行われておりまして、今後は受変電設備、管理棟、検査棟などの復旧が引き続き予定されているということです。コンテナターミナルの復旧完了は平成24年度内を目指しております。 次に、八太郎北防波堤の災害復旧工事の施工方法について若干詳しく説明させていただきたいと思います。 資料の2ページをお開きください。 初めに、中央部の復旧工事の進捗状況についてです。
また、現在、ターミナル先端の陥没部分の復旧をすることとなっております。 今後は、受変電設備、管理棟、検査棟などの復旧工事が予定されております。 最後に、埠頭用地の復旧について説明いたします。 今回の震災により、八太郎1号埠頭のD、E岸壁や河原木2号埠頭のA岸壁などの岸壁背後の野積み場が6月ごろから15カ所程度陥没する被害が発生しました。
私は15年前、陥没のときに本土決戦を前にしての国策であったことの証明として、昭和49年に特殊地下壕対策事業実施方針を打ち出し、その対策に当たっていたことを述べ、国と営林署の責任で埋め戻すべきであるが、生活道路も隣接しているという等から、早く対応する必要がある、市で埋め戻しに協力できないのかとただし、市の協力で陥没部分だけ埋め戻していただき、今日に至りました。